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京都人コラム

ぶぶ漬け、食べてく?

Kyoto Person Column

京都といえば…『ぶぶ漬け』。

それは京都人にしか分からないおつけもん…?

ぶぶ漬けに限らず、京都人の生活には

京都らしいおつけもんとのオツキアイがあるようです。

食べ方だけでなく、日々の生活や思い出の中のおつけもん、

昔はこんなん、今はあんなん…と

ザ・京都人や京都にゆかりのある方たちに語っていただきます。

​へーっ、京都ってそうなんだー!とお楽しみください。

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コラム01宮田さん

Column 1

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おつけもんと私

株式会社岡重 広報 宮田 亜矢子

 小さい頃から「これでいい」ではなく「これがいい」と、少々我がままに過ごしてきたような私。小学生の頃は、赤より紺色が好きで、パンよりご飯が好きで。私の食生活は、365日食卓を飾ることが当たり前だという母の元から生まれている。京野菜は毎日食卓に必ずある食材で、お揚げさんと炊いたり、焼いたり。でも、塩や糠、昆布で漬けた野菜は、ほんのりした味付けに野菜そのものの味がする。そのままでお酒と一緒に、さらに京都の七味に溜醤油を少し付けるとご飯に合う合うおつけもの。白いご飯が飽きないように、旬の野菜が色鮮やかに揃う京都のおつけものは、季節が見える最高の逸品なのです。

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宮田 亜矢子 Ayako Miyata

京都は西陣で生まれ。「もの言わぬものに もの言わすモノづくり」を会社理念にする京都の友禅の会社「岡重」で毎日テキスタイル作りに触れながら、嬉し楽し綺麗!美味しい!をモットーに衣食住を楽しむ京都人です。

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